Mobile App Development

モバイルアプリ開発 with FlutterFlow

FlutterFlowとは

FlutterFlowは、ビジュアル・インターフェース・ビルダーやロジック・ビルダーを提供するウェブベースのツールで、コーディング知識がなくてもFlutterアプリを作ることができます。コンポーネントをドラッグアンドドロップで配置して視覚的にUIをデザインでき、生成されたコードをカスタマイズしたり、エクスポートして開発を進めることも可能です。開発者にとって効率的で迅速なアプリ開発を実現できる環境を構築することができるツールです。

FlutterFlow 開発画面イメージ

System

当社では、FlutterFlowを利用して、iOS/Android/Webのクロスプラットフォームに対応したアプリ構築をサポートしています。Web版のパブリックベータテストから始め、iOS/Android版のリリースへと繋げるなど、最低限の運用コストで段階的な事業展開も可能です。運用はFlutterFlowの管轄内において管理いたします。

開発言語:Dart
UI/SDK:Flutter
バックエンド:Firebase/Supabase
プラットフォーム:Web/iOS/Android

Package

開発ツールで提供されている範囲の実装を中心にアプリを組み立てることで、自由度の高いパッケージを提供いたします。いわゆる「車輪の再発明」と言われる、すでに開発されているプログラムを改めて書く手間を省くことで、クオリティを保ちつつ圧倒的な開発スピードを実現します。以下のような機能は基本パッケージとして実装可能です。

・認証(Firebase Authentication)
・通知(Firebase Cloud Messaging)
・課金(Stripe/Braintree/RevenueCat)
・検索(Algolia)
・分析(Google Analytics)
・広告(AdMob)

API

各種アプリケーション・プログラミング・インタフェースと連携することで、アプリの拡張性を持たせることも可能です。FlutterFlowが正式にサポートしているアプリ内課金などの実装のほか、外部APIを利用してAI機能を実装するなど、さまざまなアイデアを形にすることができます。

・OpenAI(Chat GPTなど)
・Stripe(EC/サブスクリプション)
・RevenueCat(サブスクリプション)
・Algolia(検索機能)
・Mux Livestream(ライブストリーム)

※一部の機能についてはサポートできない場合がございます。詳細はお問い合わせください。

Marketing

運用型広告を駆使した総合的なマーケティング戦略をワンストップで提供することも可能です。複数の広告プラットフォームに対応できるので、様々な戦略を組み立てることが可能です。集客面だけでなく、ブランディングやASOも含め、アクティブユーザーの動向までを把握して、インストール後のリテンション率の改善を図るなど、運用面でのノウハウ開拓も行っております。アプリ開発に留まらずマーケティングも含めたアプリ運営の全体を通してご相談いただくことが可能です。

Pricing

ご希望の開発要件に応じてお見積りいたします。まだ方向性が定まっていなくても、企画の段階からご相談ください。原則としてゼロからの開発をのみを承っております。部分的なサポートは行なっておりませんが、コーチングスタイルでの内製化を支援する形で、社内の開発ご担当社様と力を合わせてアプリを作り上げることも可能です。