Google Ad Grantsのアカウントが無効化されたとき、是正および復旧対応が必要になります。再有効化リクエストが通っても、それだけで復旧は完了しません。まずは管理画面を操作できる状態へ戻し、ポリシー違反を是正してGoogle Ad Grantsサポートチームへ説明し、アドグランツの予算が再び割り当てられて初めて広告を配信できます。

本記事の対象は、Google広告の管理画面に「強制停止」と表示されているアドグランツアカウントです。Googleアカウントへログインできない場合や、Google for Nonprofits全体の停止、広告が表示されないだけの場合は対象外です。

強制停止の原因とGoogle側の復旧状況は、一つの画面では確認できません。通知が届かない場合や管理者が不在の場面に加え、停止措置が解除されても予算が戻らないケースがあります。復旧では停止措置の解除とポリシー違反の是正を行い、その後に予算の再割り当てを確認します。

アドグランツの強制停止は、Google広告の管理画面に表示されるアカウントのステータスで判断します。通知メールが届かず、サービス内通知だけに案内が表示される場合もあります。

Googleのヘルプでは「一時的に停止」「一時的に無効」と表現されることがありますが、別の軽い状態が用意されているわけではありません。本記事では、Google広告の管理画面に合わせて「強制停止」と表記します。

管理画面に強制停止の表示がなく、表示回数だけが発生していない状態は本記事の対象外です。広告が表示されない原因の切り分けから、キャンペーンの状態や検索需要の確認へ進んでください。

3つの管理者と2つのIDの違い

「管理者がいるか」だけでは復旧できるか判断できません。強制停止と直接関係しない権限もあるため、三つの権限と二つの識別番号を区別してください。

確認する対象管理できるもの強制停止との関係
Google for Nonprofitsの管理者団体のプログラムアカウントGoogle広告の操作権限とは別
Google広告アカウントの管理者キャンペーン、広告、キーワード、計測、ユーザー強制停止の確認と是正作業を行う
お支払いプロファイルの管理者Google Payments上のプロファイル直接関係しない。適格性確認で必要になる場合がある
チャリティIDGoogle for Nonprofits側の団体広告アカウントの管理者が不在の場合に、Google Ad Grantsサポートチームへの問い合わせで使用する
Google広告のお客様ID対象の広告アカウント復旧するアカウントを特定する

問い合わせ窓口は、問題の対象によって異なります。Google for Nonprofitsアカウントの管理者や利用資格に関する問い合わせはGoogle for Nonprofitsサポートチーム、Google広告の一般的な操作や機能に関する問い合わせはGoogle Adsサポートチームが扱います。

アドグランツ固有の強制停止や管理者追加、予算の再割り当てはGoogle Ad Grantsサポートチームへ問い合わせてください。

同じ人が複数の権限を持つことはあります。ただし、Google広告の管理者だからGoogle for Nonprofitsやお支払いプロファイルも管理できるとは限りません。

Google for Nonprofitsの管理者とチャリティID

Google for Nonprofitsの管理者は、団体のプログラムアカウントを管理します。この権限だけで、対象のGoogle広告アカウントを操作できるとは限りません。

チャリティIDはGoogle for Nonprofits側で団体を識別する番号です。弊社が確認した事例では基本的に法人番号でしたが、開設時期によって異なる番号が割り当てられていることがあります。

チャリティIDは管理画面には表示されません。確認できるのは、権限付与時などに送られた通知メールです。法人番号と同じとは限らないため、過去の通知メールに記載された「Charity ID」または「チャリティID」で確認します。

Google広告アカウントの管理者とお客様ID

広告アカウントに関する操作は、Google広告アカウントの管理者が行います。強制停止の表示確認や解除後の是正にも、この権限が必要です。

お客様IDは、対象のGoogle広告アカウントを識別する10桁の番号です。XXX-XXX-XXXXの形式でGoogle広告の画面に表示され、Google Ad Grantsサポートチームへの問い合わせでも使用します。

お支払いプロファイルの管理者

お支払いプロファイルの管理者は、Google広告アカウントの管理者とは別の権限です。適格性確認で必要になる場合がありますが、強制停止の解除やアドグランツ予算の再割り当てには関係ありません。

広告アカウントの管理者が不在の場合

既存の管理者が退職していても、対象アカウントを特定できれば復旧できる場合があります。対象アカウントの特定には、お客様IDと旧管理者の手掛かりが必要です。これらは団体内のメールや過去の運用資料に残っていることがあります。Google Ad Grantsサポートチームへ管理者追加を問い合わせる際は、Google for NonprofitsのチャリティIDも必要です。

強制停止中は、通常の管理画面から第三者へ新しく権限を付与できません。原則として団体内の既存管理者が進める必要がありますが、弊社の対応ではGoogle Ad Grantsサポートチームへ連絡し、停止中のアカウントへ新しい管理者を追加できたケースがありました。

一方、お客様IDも過去のアカウントも特定できない状態では、Googleへ復旧対象を示せません。管理者不在よりも、対象アカウントが分からないことの方が大きな問題です。

アカウント再有効化リクエストで停止措置を解除する

再有効化は、是正作業を始めるための段階です。再有効化リクエストの許可は、広告配信の再開を意味しません。

Googleの公開ヘルプでは、違反を修正した後に再開をリクエストする流れが案内されています。しかし、強制停止中で設定を変更できないケースもあります。弊社は先に再有効化を依頼し、操作できる状態へ戻してから是正を進めています。

実務上は次の順序で確認すると、強制停止の解除と広告配信の再開を混同せずに済みます。

  1. 管理画面で強制停止を確認し、対象アカウントのお客様IDを特定する
  2. 利用できる管理者を特定し、再有効化をリクエストする
  3. 停止措置の解除後に、示された項目とアカウント全体を是正する
  4. 修正した内容と証拠をGoogle Ad Grantsサポートチームへ伝える
  5. 同チームへポリシー準拠の確認とアドグランツ予算の再割り当てを依頼する
  6. サポートの回答と表示回数を確認し、配信再開を判断する

再有効化リクエストは比較的早く許可されることがあります。是正が不完全なまま対応を終えると、再び強制停止される場合があります。

再有効化後にGoogle Ad Grantsサポートチームから届く是正項目

停止措置が解除されると、担当者から修正のヒントが示されることがあります。これは準拠完了の通知ではなく、確認を始める手掛かりです。

弊社が最近受け取った回答では、Implement Conversion Tracking(コンバージョントラッキングを行う)とSelect a Smart Bid Strategy(自動入札を利用する)の二つが多く示されました。ほかにRemove single-word keywords(1語のキーワードを削除する)、Add Sitelinks(サイトリンクを追加する)、Create 2 active Ad Groups(1つのキャンペーンに2つの広告グループを作成する)が示されることもあります。

書かれている項目だけを直せばよいとは限りません。Googleの公開ヘルプは、アドグランツと通常のGoogle広告の両方のポリシーへ準拠するよう求めています。示されたヒントを起点に、アカウント内とリンク先を一通り確認してください。

Google広告アカウントのポリシー違反を是正する

是正では、Google Ad Grantsサポートチームから示された項目と現在の設定を一対一で照合します。後から何を直したか説明できるよう、修正前の状態も残しておく必要があります。

コンバージョントラッキングとスマート自動入札

復旧時に最も確認されやすいのが、価値のあるコンバージョンと入札戦略です。どちらも設定名だけで判断せず、実際に機能しているか確認してください。

Googleは、寄付や問い合わせなど団体にとって意味のある行動を正確に計測するよう求めています。審査中はホームページの表示や短い滞在時間など、ライトコンバージョンを一時的に削除することをおすすめします。寄付や問い合わせの完了だけを残せば、確認対象を絞れます。

Googleの公開ヘルプには、対象となるアカウントで月1件以上の有効なコンバージョンが必要と記載されています。一方、弊社の運用では、1か月以上コンバージョンが発生しないことだけを理由に強制停止された事例は確認していません。この要件が現在の強制停止判定で適用されているかは不明で、実効性は低い可能性があります。

完了ページを使うなら、URLと発火条件を確認し、テスト送信の結果がGoogle広告へ記録されるところまで確かめます。使用していない、または誤って作成したコンバージョンアクションも審査中は一時的に削除すると、確認対象を必要なものに絞れます。

スマート自動入札はキャンペーン単位で確認し、コンバージョン数の最大化など、現在のアドグランツポリシーに沿う戦略を選んでください。設定を切り替えるだけでなく、最適化に使う主要なコンバージョンが正しいことが前提です。

1語のキーワード、サイトリンク、2つの広告グループ

アカウント構成では、1語のキーワードとサイトリンク、広告グループの数が指摘されやすいです。停止中の広告を含め、残っている設定を確認してください。

例外に当たらない1語のキーワードは一時停止または削除してください。サイトリンクは異なるリンク先を持つものを2つ以上用意し、対象となるキャンペーンには関連性のある有効な広告グループを2つ以上置いてください。

不要なキャンペーンだけを削除する

古いキャンペーンが多いと、どの設定が審査対象なのか把握しにくくなります。不要なキャンペーンだけを削除し、残すキャンペーンでは違反箇所を是正します。

削除前のキャンペーン構成は記録に残します。広告とキーワードに加え、最終ページURLとポリシー表示も対象です。Google Ad Grantsサポートチームへ、削除した構成と是正して残した構成を分けて説明するためです。

すべて削除してゼロから作り直す方法は推奨しません。どこが違反していたか分からないという意思表示になり得るからです。ウェブサイトや計測が原因なら、新しいキャンペーンを作っても同じ問題が残ります。

クリック率5%と品質スコアの扱い

Googleの現在の準拠ガイドには、月間クリック率5%と、品質スコアが1または2のキーワードに関する要件が残っています。5%ルールの廃止についてGoogle Ad Grantsサポートチームへ確認しましたが、Googleは廃止を明言していません。

一方、弊社が確認しているアカウントには、クリック率が1年以上5%を下回っていても強制停止されていないものがあります。弊社の復旧対応でも、5%未満が強制停止の理由として挙げられたケースはありません。品質スコアが1または2のキーワードも、最近の強制停止では是正項目として指摘されませんでした。

この実態から、5%ルールは強制停止の判定では実質的に廃止されている可能性が高いと判断しています。ただし、公開ヘルプには記載が残っています。

ランディングページとウェブサイトを点検する

強制停止の原因は、広告アカウント内にあるとは限りません。広告から到達し得るURLを洗い出し、初期審査後に追加したサイトも確認してください。

アクセス不能と海外アクセス制限

担当者のブラウザで現在表示できても、停止時にGoogleから到達できたとは限りません。一時的な障害とアクセス制御を分けて調べてください。

弊社の対応では、ランディングページが一時的に表示できなかったことや、海外からのアクセスを拒否していたことが強制停止のきっかけになったケースがありました。WAFやCDNによる国別制限を確認してください。IP制限やBot対策、メンテナンス画面も対象です。

現在の表示だけで原因が分からない場合は、停止前後のサーバーログや監視記録を確認してください。審査時だけ制限を外すのではなく、継続してリンク先を確認できる構成へ直す必要があります。

審査後に追加したサブドメイン

初期審査後に追加したサブドメインも、広告のリンク先として使用すれば審査対象になります。メインサイトが準拠していても、リンク先として使うサイトごとの点検が必要です。

団体のミッションと活動、運営主体が初めて訪れた人に伝わるかを確認してください。独自の内容があり、リンクや寄付フォームが機能することも必要です。追加したドメインがアドグランツ側で承認されているかも切り分けてください。

サイトリンクやその他のアセット、動的に選ばれる最終ページも対象です。メインの広告だけを確認して終わらせない方が安全です。

マルウェア感染とサイト改ざん

リンク先がマルウェアに感染すると、広告設定を直すだけでは復旧できません。サイトを安全な状態へ戻したうえで、その事実を説明する必要があります。

不正ファイルを削除して表示を戻すだけでは不十分です。侵入経路を調べ、認証情報と脆弱性を見直してください。停止時の改ざんが消えている場合は、ホスティング会社の通知やセキュリティログから当時の状況を確認する必要があります。

サイト起因の問題は、修正後の画面だけではGoogle側が確認できないことがあります。発生日時と除去した内容を記録してください。再発防止策と安全性を確認した方法も残してください。

広告に残ったHTTPのURL

サイト全体をHTTPSへ移行した後も、Google広告に入稿した古いHTTPのURLが修正されず、放置されていることがあります。HTTPSへリダイレクトされる状態でも、入稿URL自体をHTTPSへ修正する方が安全です。

古いURLは、有効な広告だけでなく、停止中の広告やサイトリンクなどのアセットにも放置されていることがあります。弊社の対応では、HTTPのURLが強制停止の原因だと確信できないケースがありました。ただし、URLを書き換えるだけで原因の可能性を一つ除外できます。

古すぎるキャンペーンを放置すること自体も、Google Ad Grantsのアカウント管理ポリシーに違反しやすい状態を生みます。削除または修正したURLをGoogle Ad Grantsサポートチームへ伝えれば、HTTPS化した箇所も確認しやすくなります。

是正内容をGoogle Ad Grantsサポートチームへ正確に伝える

復旧交渉で重要なのは、解除を強く求めることではありません。どのポリシー違反を、どのように直したのかを担当者が確認できる形で伝えます。

サポートへの返信は是正内容と根拠を対応させる

担当者への返信は、初めて読んでも状態を追えるように書いてください。相手が人である前提の気遣いを保つことも大切です。

怒りを表したり、結論だけを迫ったりしても確認は進みません。団体側に不備があれば謝罪を添えることはありますが、謝罪そのものが解除の条件になるわけではありません。

返信は、次の順に整理すると伝わりやすくなります。

お客様IDと問い合わせ番号 指摘されたポリシーと対象 修正前の状態と修正内容 修正日と確認できる画面またはURL 再発を防ぐための運用 現在も未対応と判断されている一項目への質問

「全部直しました」では、担当者が確認する場所を特定できません。ポリシー名と対象を示し、修正内容ごとに確認できる画面やURLを添えます。

AIサポートの誤審に対応する

Googleは、Google Ad Grantsサポートチームの対応にAIを使用していると公表していません。ただ、最近のやり取りでは同じ文面が繰り返され、公開ポリシーにない条件を違反として示されることがあります。弊社では回答内容からAIによる判定だと考え、確認してほしい対象とポリシーの根拠を一つずつ示しています。

コンバージョン値を必須とする誤審

「価値のあるコンバージョン」と、金額などの「コンバージョン値」は別の概念です。アドグランツでは、寄付や問い合わせの完了など、団体にとって意味のある行動を有効かつ正確に計測する必要があります。

コンバージョン値の設定方法も公式ガイドにありますが、すべての成果で金額の計測が一律に必須と書かれているわけではありません。コンバージョン値の最大化を使う場合など、値を入札に使う設計とは分けて考えてください。

弊社の対応では、完了ページの計測を実装した後も「有効なコンバージョンがない」と指摘されました。計測されていることを示すと、今度は「コンバージョン値がない」と回答が変わりました。公開ポリシーにコンバージョン値の計測を必須とする要件がないことを確認したところ、最終的に準拠しているとの回答を得ています。

確認対象を見分けやすくするため、必要に応じてDonation Completion PageContact Form Completion Pageのように、完了地点だと分かる英語名へ変更するのも一つの方法です。英語名はポリシー要件ではなく、確認を進めるための工夫です。

日本語の複合語を1語と判定する誤審

例外に当たらない1語のキーワードを制限するポリシーと、日本語の複合語を1語と判定することは別の問題です。意味として複数の語から成るキーワードでも、文字列にスペースがないことを理由に違反と判断される場合があります。

弊社の対応では、日本語の複合語が1語のキーワードとして指摘されました。審査を進めるため、語の間に半角スペースを追加しています。これはキーワードの意味ではなく、表記だけを見た誤審だと判断しています。

日本語キーワードを一律に分かち書きする必要はありません。誤って指摘された場合は、対象のキーワードと公開ポリシーの要件を示してください。そのうえで、審査を進めるためにスペースを入れた場合は、修正後の表記も伝えてください。

同じ回答が続く場合は根拠を一つずつ確認する

質問と噛み合わない回答が続くときは、反論を強めず、確認してほしい対象を一つに絞ってください。

まず、違反している対象がアカウント全体なのか、個別のキャンペーンやリンク先なのかを尋ねます。現在も違反と判断している対象を一つに絞り、根拠となる公開ポリシーのURLと該当箇所を示すよう求めると、同じ回答の反復を崩しやすくなります。

回答が前回の質問を無視している場合は、問い合わせ番号と該当する回答を引用してください。新しい論点を加えず、現在も違反と判断している一項目と、その根拠だけを回答してもらいます。機械的な回答に見えても、人が後から読んで判断できる文章を残すことが大切です。

強制停止解除後も広告が配信されないときの予算確認

管理画面を操作できることと、アドグランツ予算で広告を配信できることは別です。予算の割り当てや利用限度額は管理画面に表示されないため、停止措置の解除だけでは配信可能な状態か判断できません。

Google Ad Grantsの予算上限は月額10,000米ドルで、1日あたり約329米ドルです。停止解除後にこの予算が再び割り当てられていなければ、キャンペーンを有効にしても広告を配信できません。ただし、予算割り当ての有無や利用限度額は管理画面のどこにも表示されません。

キャンペーンと広告が有効で、ポリシー警告もないのに表示回数が発生しない場合は、予算が再割り当てされていない可能性があります。管理画面で利用限度額を探すのではなく、Google Ad Grantsサポートチームへ、対象アカウントに予算が再割り当てされているかを問い合わせてください。

同チームから「ポリシーには完全に準拠している」「利用限度額は月額10,000米ドルに戻った」と案内されても、実際には配信できない事例を確認しています。管理画面では回答どおりに予算が戻ったか確かめられません。この食い違いの原因は現在調査中のため、表示回数が戻るまでは復旧完了と判断しない方が安全です。

ここで新しいキャンペーンを作り直しても、予算の割り当ては変わりません。停止措置の解除とポリシー準拠は別です。予算の再割り当てと表示回数の発生も、それぞれ別の状態です。

団体内で対応できない場合の復旧支援

管理者が不在でも、対象となるGoogle広告アカウントを特定できれば復旧を進められる場合があります。原因が分からない場合は、アカウントとウェブサイトの状態や、サポートから示された内容をもとに強制停止の原因を整理します。

弊社が復旧を代行する場合は、Google Ad Grantsサポートチームを通じて対象アカウントの管理者権限を取得できることがあります。違反原因を調べ、アカウントとウェブサイトを是正したうえで、同チームへの説明も支援します。ポリシー準拠の確認後は、予算の再割り当てを問い合わせ、実際に表示回数が戻るまで対応します。

ただし、Google側の判断や審査期間は保証できません。対象アカウントを特定できない場合や、団体側で必要な確認を行えない場合は、復旧へ進めないこともあります。

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